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【ブラッドレッドスカイ】ラストは悲惨!ネタバレ感想!

この記事ではNetflix(ネットフリックス)オリジナル映画『ブラッドレッドスカイ』についてあらすじ・ネタバレ・キャスト・感想をまとめています。

にわのき
にわのき
この映画は、ある病気の為に息子と2人でニューヨークへ向かう途中の母親が、ハイジャックされた飛行機の中でテロリストに銃で撃たれてしまいます。しかし死んだと思われた母親は生きていて本当の姿をさらしながら息子を守ろうとするお話です!
  • タイトル:ブラッド・レッド・スカイ
  • 公開:2021年
  • 製作国:ドイツ
  • 上映時間:2時間3分
  • ジャンル:アクション・アドベンチャー・ホラー・吸血鬼ホラー
  • おススメ度 

【ブラッドレッドスカイ】あらすじ

母親の病気を治すため母親と共ににニューヨークへ向かう飛行機に乗った10歳の少年。

しかし飛行機はハイジャックされ、母親はテロリストに銃で撃たれてしまった。

悲しみにくれる少年だが、死んだと思われた母親は生きていたのだ。

母親の正体は吸血鬼。母親は息子を守る為に吸血鬼の力を解放しテロリストたちに立ち向かう。

【ブラッドレッドスカイ】ネタバレ

以下ネタバレです!

【現在】ハイジャックされた飛行機の着陸

物々しい厳戒態勢が敷かれたスコットランドのロジーマス空港基地に、一機の飛行機がふらふらと飛んできた。

軍の指示でなんとか着地することに成功した飛行機の操縦士は、機長と副操縦士が死んだためテロリストの疑いがもたれている。

指揮をとるのはアラン・ドラモンド大佐で、軍隊が出動し狙撃手までも配置させている。

機内に爆発物の疑いがあるため、突入させずに全員を待機させていると飛行機のハッチが開き、中から少年が降りてきた。

少年は保護され、狙撃手が操縦席の男を狙うが男は自分はテロリストではないと言い、全部説明するから外へ出してほしいと訴えている。

救出された少年は、女性警察官から質問をうけるが何も語らずクマのぬいぐるみを抱え何があったかを回想し始めるのだった。

親子の乗った飛行機がハイジャックされる

母ナディアの病気を治す為にニューヨークへ向かう事になった10歳の息子エリアスは、明るいうちに1人で搭乗手続きをすまし、暗くなってから現れたナディアと合流し待合室へ向かう。

エリアスは、ナディアが薬の服用と首に強い痛みのある注射を打ちにトイレに行っているのを待っている間、待合室にいた男ファリードと話をして時間をつぶしていた。

ナディアの持つ注射器が検査で引っかかりはしたが、2人は無事に飛行機に乗ることができた。

 

機内が寝静まった頃、突然テロリストによるハイジャックが行われる。

副操縦士客室乗務員のエイトボールを含むテロリストたちは機長と機内の航空警察官を殺し、乗客に向かってハイジャック宣言をするのだった。

弱々しい母親の正体は…

テロリストたちが乗客たちに動かないように指示をしていると、エリアスは客室の下の貨物室に隠れることができるとナディアに言い、テロリストの隙をついて飛び出してしまう。

慌てたナディアはエリアスを追いかけるが、エイトボールに見つかり銃で撃たれてしまうのだった。

席に戻され母親の死を悲しみ泣きじゃくるエリアス。

しかし死んだと思われたナディアが目を覚ます。

ナディアは薬で人間の姿を保っていた吸血鬼だったのだ。

ナディアの過去

幸せな家庭を持つナディア。

エリアスがまだ生まれたばかりの頃、雪道で車が故障してしまい一人で助けを求めて外へ出た夫が帰ってこない為、ナディアは息子を抱え雪についた夫の足跡をたどっていくと一軒の廃屋を見つける。

廃屋の中に血痕を見つけたナディアはそれをたどり地下へ降りていくと、突然吸血鬼が襲ってきた

慌てて地下にあった部屋に駆け込むと、そこには変わり果てた夫の姿があった。

悲しむ間もなく、地下室の窓から入ろうとする吸血鬼に応戦するナディア。

が昇った事で吸血鬼が燃えたため助かるナディアだが、この時手をかまれてしまい吸血鬼化してしまったのだった。

しかし人間のままでいようと薬で吸血鬼化する事を抑え、スーパーで購入した肉から出る血を飲んではごまかし必死で息子を育ててきたのだった。

吸血鬼の力を解放するナディア

ナディアが目を覚ますと、客室ではファリードと学生を含む乗客の何人かがテロリストに声明文を読まされていた

その間にふらつく身体で這うように貨物室にたどりついたナディアは、輸送中の動物に噛みつき血をもらい体力を回復

この時貨物室で作業をしていたテロリストの1人ユーリに見つかるが倒すことに成功。

血を得た事で急激に吸血化が進むナディアはそれを抑える注射を打とうとした時、ユーリのトランシーバーから「10分後にテロリストたちが脱出する事」「機内に爆弾を仕掛けた事」を知るのだった。

これを知ったナディアは息子を守るため、注射を打つことを止め吸血鬼の力を解放する決心をする。

そしてユーリの首をかみ切り犬の檻を壊し、ユーリの死を犬の仕業と見せかけ客室へと向かう。

一方テロリストたちは脱出するための準備を始める為に、乗客に動かないように命令して貨物室に移動した。

テロリストにされた人たちがナディアに協力

ナディアはエリアスを迎えに行き、そして飛行機の進路を変えようと操縦席に向かうが、操縦席に誰もいなかったため客室に行き飛行機を運転できる人物を探す。

すると先ほど声明文を読まされた航空工学の学生が、動かないように命令されていたのにもかかわらず、危険を承知で飛行機を運転できると名乗りをあげた。

学生は学会に呼ばれたために飛行機に乗っていたのだが、声明文を読んだ」「飛行機が運転できるアラビア人」という事で、テロリストとして罪を着せる為に仕組まれていた罠だと気づいたのだ。

そしてそれはファリードも同じだった。

正体を見せるナディア

コックピットに入った学生とナディアとエリアス。

飛行機が変な揺れをした為、自動操縦になっている事に気づいた学生は自動操縦を切ろうとするが、監視カメラから逃げる為に貨物室に移動したテロリストたちを見ていたナディアはテロリストたちを先に逃がすことにする。

貨物室では、エイトボールが先ほどの揺れで転がってきた瓶を不審に思い、ナディアが倒れているはずの場所に行き生きていることに気づく。

そしてテロリストたちは脱出を後にし、ナディアのいるコックピットに向かった。

ナディアは慌てて飛行機の進路を変更させ、それを知ったテロリストたちはコックピットを開けさせるために乗客を1人1人殺害していった。

そして小さな女の子を連れて来た時、たまりかねたナディアは外に飛び出しテロリストのリーダーであるバーグに噛みつくのだった。

人間ではないようなナディアの姿に驚いたテロリストたちが逃げまどう中、エイトボールだけはナディアの姿を食い入るように見ていた。

そしてテロリストたちが逃げ出しいなくなると、ナディアは女の子を逃がし吸血鬼の姿を恐れられたため1人トイレに隠れた。

ナディアに興味を持つエイトボール

エイトボールは客室にあったナディアのカバンの中身を調べると、日の入りと日の出や血液の量の書かれたノートを見つけナディアが吸血鬼であることを知る。

そして貨物室に逃げ込んだテロリストたちにナディアの正体を明かし、太陽の代わりになる紫外線ライトを照射しようと提案する。

リーダーのバーグが死んだことで、雇われテロリストだった彼らはバラバラになり始めたが、助かるためには進路を戻すしかないという結論に至りもう一度コックピットへと急ぐ。

 

テロリストたちが、戻ってくることをカメラで見たエリアスは急いで外へ出てナディアの所へ向かい、トイレのドアをこじ開け倒れていたナディアをコックピットに戻そうと奮闘するが間に合わない。

テロリストたちが来てしまった為、ナディアはエリアスを隠れさせ、力を振り絞り向かっていくが、立っているのもやっとの状態のナディアにエイトボールは紫外線ライトを照射し注射器でナディアの血を採取するのだった。

その時、椅子の下に隠れていたエリアスはを見つけエイトボールに向けるが、はじかれたはずみで打った弾が窓にあたってしまう。

窓が割れ気圧が下がったことで気を失った学生の代わりに、コックピットに入ったテロリストである副操縦士が高度を下げ事なきを得る。

エイトボールも吸血鬼へ

ナディアはエイトボールを追いかけ、貨物室の車の中で血液を注射するエイトボールを見たため、車の中にアルコールを入れ火をつけた。

すると火災を見つけ貨物室に駆け付けたテロリストたちに見つかってしまい、客室に逃げ込んだナディアの姿は乗客たちをパニックにさせた。

乗客たちは武器を手にしナディアを捕まえようとする。

ナディアも向ってくる乗客を相手にしているうちに本格的に吸血鬼になりかけるが、エリアスによって人間に引き戻されるのだった。

そしてナディアはエイトボールたちを追って再び貨物室に向かう。

乗客も次々と吸血鬼へ

一旦貨物室に戻ったテロリストたちは燃えた車の中にエイトボールの姿を見つけると、エイトボールがまだ生きている事に気づき近寄るが、吸血鬼化したエイトボールのよって次々と襲われていく。

そしてテロリストたちは、次々と吸血鬼化していくのだった。

ナディアと共に、客室に向かう吸血鬼たちを阻止しようと応戦するファリードは腕をかまれてしまうが、ナディアが腕を切り落としたことによって吸血鬼化を免れる。

 

客室に入ってくる吸血鬼たちをなんとか阻止し貨物室に閉じ込め、ナディアはエイトボールから逃げて来た副操縦士を連れてコックピットに向かう。

 

貨物室に吸血鬼を閉じ込めたことによって一旦落ち着きを取り戻した乗客たちだが、ケガの為に瀕死の重傷を負った男が吸血鬼になる事で命を吹き返そうとし、貨物室につながる扉を開けてしまった為再びパニックへ。

そして客室は吸血鬼がなだれ込み、次々と乗客が吸血鬼化していくのであった。

 

この様子をカメラで見ていたナディアは「飛行機を着陸させたら吸血鬼が外へ出てしまい取り返しのつかないことになる」と言い、着陸したら脱出して飛行機を爆破させることになった。

しかし起爆装置は貨物室にある。

「みんなが脱出したら手動で爆破する」と言い犠牲になろうとするナディアに反対したエリアスは、紫外線ライトを手に一人で 貨物室に行ってしまう。

ナディア VS エイトボール

貨物室で起爆装置を見つけたエリアスは戻ろうとするが、襲ってくる吸血鬼から逃げている時に紫外線ライトを落としてしまう

これをカメラで見ていたナディアはファリードにエリアスを頼み、副操縦士の喉に噛みつき力を得てエリアスを助けに行くのだった。

ナディアは次々と襲ってくる吸血鬼を払いのけるが、エイトボールに襲われかまれそうになる。

この時エリアスが近くにあった扉を爆破させ、風圧でエイトボールを外へ出す事に成功するが、運よく網にひっかかったエイトボールはナディアとエリアスに近づくがエリアスたちは気が付かない

この様子をカメラで見ていたファリードは、朝日が昇り始めた事に気づきとっさに飛行機の方向を変え、朝日をエイトボールにあて燃やしてしまう事に成功するのだった。

エリアスはぐったりしているナディアに駆け寄り、自分の手のひらをナイフで切り自らの血を飲ませる

血を口にしたナディアは吸血鬼化がいよいよ進み、人間と吸血鬼の境界線の間で苦しみながらも、すがろうとするエリアスを遠ざけ貨物室の奥へと消えていくのだった。

【現在】エリアスの決断

ファリードとエリアスは、スコットランドのロジーマス空港に着陸。

飛行機から降り、保護されたエリアスはファリードの心配をするが、ファリードはテロリストと間違えられ警察に包囲されているのだった。

エリアスは「ファリードを吸血鬼から助けて」と訴えるが信じてもらえず、興奮していると思われ眠らせてしまうのだった。

 

エリアスから話を聞けないと判断したアラン・ドラモンド大佐はファリードと話をするが、テロリストだと決めつけている為、とうとうファリードを射殺しようとする。

そして暗くなった頃、軍隊を旅客機に突入させてしまうのだった。

コックピットから侵入した隊員たちによっては拘束され外に出されファリード。

一方客室に侵入した隊員たちは機内の惨劇に驚き、吸血鬼たちによって全滅させられてしまう。

アラン・ドラモンド大佐は突入した隊員のカメラを通してやっと事態を把握するのだった。

 

エリアスが目を開けるとそこは救急車の中だった。

救急車から飛び降り飛行場に走るエリアスは、ファリードが飛行機の外にいることを知らずにファリードの名前を叫びながら飛行機へ向かう。

そしてエリアスが飛行機に駆け寄ると中から飛び出してきたのは、隊員を襲うナディアの姿だった。

エリアスは「ママ」とナディアを呼ぶが、もう息子の声は変わり果てた母親には届かない

エリアスは自分を襲おうと向かってくる母親の姿に泣きながら、ぬいぐるみに隠していた起爆装置のボタンを押すのだった。

爆風と共に吹っ飛んだエリアスの元に拘束を解かれたファリードが駆け寄り、2人はしっかりと抱きしめ合うのだった。

【ブラッドレッドスカイ】キャスト

画像引用:ネットフリックス

ペリ・バウマイスター 役:ナディア

Instagram引用 

  • 1986年生まれ
  • 出生地:ドイツ ベルリン

幸せな家庭で日々暮らしていたのにも関わらず、吸血鬼によって夫を殺され自身も吸血鬼に。

以来、息子を育てる為に吸血鬼化を抑えようと必死で努力していた。

ハイジャック事件に巻き込まれ、息子を守る為に吸血鬼化するが戻れなくなってしまいます。

カイス・セッティ 役:ファリード

  • 1985年生まれ
  • 出身地 ドイツケルン

学会に呼ばれて飛行機に乗ったところをハイジャックされたが、実は初めからテロリストに仕立て上げられる為に仕組まれていた。

搭乗前からエリアスの事を助けたり気にかける優しい男性。

カール・アントン・コック 役:エリアス

ナディアが吸血鬼であることを知っており、10歳という幼い年齢でありながら、日にあたれないナディアの為に明るいうちに独りで搭乗手続きをするなどしっかり者。

ニューヨークへ行こうと母親を励まし続け、母親を元気にさせる為に手を切り血を与えるほどナディアと一緒にいたいと願っていたのに、自らの手で母親を死なせてしまわなければならない事態になってしまいます。

アレクサンダー・シェア 役:エイトボール

  • 1976年6月1日生まれ
  • 出身:東ベルリン

男性客室乗務員として飛行機に乗り込むがテロリストの一人。

登場した時はお姉キャラ、テロリストの正体をあかした時は猟奇的なサイコパス。

そしてナディアの血を奪い自ら吸血鬼になるという印象的なキャラ。

【ブラッドレッドスカイ】感想:ラストは悲惨!

ハイジャック映画かと思ったら吸血鬼映画でした!

途中からハイジャックの映画見ていたことを忘れてしまう位、いろいろ盛り込まれていていたので2時間もあっという間でした。

  • ハイジャック
  • ナディア吸血鬼
  • ナディア吸血鬼の過去
  • ナディア吸血鬼VSエイトボール吸血鬼
  • 人種問題
  • 親子愛

などなど。

エリアスくんの凄い行動力やファリードが飛行機を操縦できてしまうところ、エイトボールがナディアを吸血鬼だと見抜くところは「なんで?」と思うところもありますが、そんなところも含めて面白かったです。

それにしても心に残るのは、切ない親子愛でした。

「飛行機に乗って息子を慈しむナディア」と「息子がわからなくなってしまったナディア」の姿を想うとかわいそうでなりません。

ラストは10歳の息子エリアスが爆破スイッチを押して吸血鬼だらけになってしまった飛行機を爆破すると言った悲惨な結末でした。

エリアスは、完全に吸血鬼化し息子がわからなくなった母ナディアから襲われそうになりスイッチを押しますが、襲ってきたナディアから逃げるためというよりは「ナディアとの約束を守るため」と「ナディアを救う為」だったかなと思います。

ナディアとの約束を守るため

飛行機の乗客がみんな吸血鬼になってしまい、着陸させたら吸血鬼が外へ出てしまい取り返しのつかないことになってしまうため、飛行機を爆破させることになっていました。

みんな無事に外へ脱出したら爆破の予定でしたが、結局脱出できたのはエリアスとファリードの2人だけ。

エリアスが爆破スイッチを押したときはまだファリードが中にいると思っていましたが、吸血鬼になった母親をそこで食い止めるためにもスイッチを押したのかもしれません。

ナディアを救うため

エリアスを守る為に飛行機の中の吸血鬼化した人々と戦い、さらにエイトボールと戦ったことで大けがを負ったナディア。

ナディアを助ける為にエリアスは自分の手を切って母親に血を飲ませます。

するとナディアは元気になりますが、血を飲んだことで吸血鬼化が抑えられなくなってしまいエリアスを遠ざけ去って行きます。

エリアスは小さいころからナディアの様子を見ていてナディアの苦しみがわかっていたので完全に吸血鬼になってしまった母親を終わらせてあげたかったのかも知れません。

にわのき
にわのき
10歳なのに凄い!

口コミ感想を調べましたが評価は2つに分かれているようです。

  • すごく感動した
  • 面白かった
  • 切なかった
  • B級映画だった

このあたりの感想が多かったようです。

愛すべきB級映画というところでしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございました!

ブラッドレッドスカイ ネタバレ
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