この記事はネットフリックス【ブラッドレッドスカイ】に登場するエイトボールについてまとめています。
ハイジャック映画を見ていたかと思えばいつの間にか吸血鬼映画になってて面白かったのですが、その中でも特に悪役テロリストのエイトボールがぶっ飛んでて面白かったのでご紹介したいと思います!
この記事でわかる事
- エイトボールのぶっ飛んだ行動とは?
- エイトボールに対するみんなの感想は?
- エイトボール役の俳優さんは?
ネタバレが多く含んでいますのでネタバレしたくない方はご注意ください。
エイトボールのぶっ飛んだ行動
お姉キャラで登場
女性客室乗務員と副機長を狙っているという男性客室乗務員のお姉キャラで登場したエイトボール。
嫌な客の相手も頼まれれば「任せといて!」と嫌な顔一つせずに引きうけ、きびきび動く有能な客室乗務員です。
サイコパスっぷりを発揮
そして客室が寝静まったところで客が騒ぎ始めます。
か弱いお姉キャラを演じ、騒ぐ客(テロ仲間)に困り果て「お客さま…お客さま…」と狼狽える姿を見せたかと思ったら、騒ぎにおびき寄せられた航空警察官をめった刺しにして「やり過ぎだ!」とテロ仲間から注意されてしまうほどのサイコパスっぷりを発揮。
そして客室に戻り、血だらけになってくねくねしながらハイジャック宣言。
エイトボールのビフォーアフターに乗客にしてみたら何が起こったのかわからず「???」だったのでは?
冷静なのに無謀
死んだはずのナディアはぴんぴんしていて、しかもさっきとは違う異様な姿。
こんな状況にも慌てることなく冷静なエイトボールは、ナディアの荷物を調べ少ない情報から吸血鬼と見抜きます。
そしてナディアを吸血鬼と見抜いても恐れることなく「こいよ!」と立ち向かい、効くかどうかもわからない紫外線ライトを奥の手として隠し持つ無謀さ!
目的を見失うところも
テロリストとして雇われてどこかに降り立ち、お金をもらって任務終了の予定だったと思うのですが、なぜかナディアに興味を持ち、何の目的か自分も吸血鬼になりたがります。(進路変更の為?)
注射器でナディアの血を採取し、自分の腕に打って吸血鬼になろうとします。
ここでもこんな方法で吸血鬼になれるかどうかもわからないのに、血液型もわからない人(吸血鬼?)の血を血管に打つという無謀さが見られます。
そしてナディアに見つかりすぐさま燃やされるという…。
吸血鬼化成功!でもすぐ終わる
燃やされても大丈夫だったようでエイトボールは吸血鬼になりますが、自分だけが吸血鬼の能力を手に入れて満足するのかと思いきや、さらに仲間もせっせと吸血鬼に量産していく不可解さ!
そしてナディアとの最終対決ではナディアを倒したものの、10歳の子供エリアスの誘導に引っかかり外へ放り出され、挙句の果ては朝日を浴びて燃えるという最後を遂げました。
エイトボールのみんなの感想
エイトボールに関する感想をTwitterや口コミサイト様を参考にまとめました。
ひときわキャラ立っていたのでいろんな意見がありますね!
参考:Filmarks
エイトボール役はアレクサンダー・シェーア

エイトボールを演じるはアレクサンダー・シェーアAlexander Scheerさん。
職業:俳優・音楽家
出身:東ベルリン
生年月日:1976年6月1日
アレクサンダー・シェーアさんは、ベルリンのGeorg-Friedrich-Handel-Gymnasiumで音楽を中心に学びました。
11年生で学校を辞めた後は、様々な職業に就いています。
この時期にはCMに出演したり、友人と一緒にアマチュア映画を作ったりしていたそうです。
出演映画
年 タイトル 役 1999年 Sonnenallee 2001年 私の兄弟を寝かせる 2001年 Viktor Vogel –コマーシャルマン 2007年 霧の8マイル キース・リチャーズ 2009年 頭のない12ペース 2010年 イム・アルター・フォン・エレン 2011年 Als der Weihnachtsmann vom Himmel fiel 2013年 西 2014年 QuatschunddieNasenbärbande 2015年 トッドデンヒッピー!! Es lebe der Punk 2010年 イム・アルター・フォン・エレン 2016年 シュロッテン! 2016年 ルーアンドレアスサロメ 2016年 Tschick 2017年 若いカール・マルクス ヴィルヘルム・ヴァイトリング 2017年 パイレーツオブカリビアン:死んだ男は物語を語らない 2018年 ガンダーマン 2018年 Wach 2019年 余波 2020年 アンファン・テリブル アンディウォーホル 2021年 ブラッドレッドスカイ エイトボール
引用:Wikipedia
以上、【ブラッドレッドスカイ】に登場するエイトボールについてのまとめでした。
最後までお読みいただきありがとうございました!
