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Netflix【意のままに】あらすじネタバレ感想!知らずに催眠術をかけられている恐怖

この記事ではネットフリックスで配信中の映画『意のままに』のあらすじ・ネタバレ・感想をまとめています。

実生活も仕事も上手くいかなくなってしまった女性が友人から勧められた催眠療法をうけて以来、奇妙な夢を見るようになり、ついには不可解な事件が起こってしまうというサスペンス映画『意のままに』。

あるセラピストと出会った為に、次々と不幸に見舞われる女性の姿が描かれています。

ネタバレを多く含んでいますのでネタバレしたくない方はご注意ください。

  • タイトル:意のままに
  • 公開:2021年
  • 製作国:アメリカ
  • ジャンル:サスペンス
  • キャスト:ケイト・シーゲル/ジェイソン・オマラ/デュレ・ヒル/ルーシー・ゲスト/ジェイミー・M・キャリカ他
  • おススメ度:

Netflix【意のままに】あらすじネタバレ

意のままに引用:ネットフリックス

にわのき
にわのき
ネタバレご注意ください!

誰もいない暗いオフィスの中、1人の女性が怯えていた。

名前はアンドレア・ボーウェンという。

ロリンズという名の刑事に電話をしたアンドレアは、「彼に見られている気がする」とメッセージを残して、エレベーターに乗り込んだ。

すぐに非通知で着信があり、ロリンズ刑事からだと思ったアンドレアが電話に出ると「こうやって世界は終わる」と男の声がした。

すると急にエレベーターが停まり、両側から迫ってきた壁に挟まれ、アンドレアは絶叫した。

友人ジーナの家の新築パーティに呼ばれたジェン。

そこには、元婚約者のブライアンがいた。

ジェンとブライアンがお互いを意識していると、ジーナからコリン・ミードという名のセラピストを紹介された。

ジーナは人生を変えてくれたと言って絶賛し、いろんなことが上手くいっていないジェンにセラピーを勧めた。

しばらくして同じテーブルについたジェンとブライアン。

ゴマアレルギーを持つブライアンが、ゴマが入っている食べものを口にしようとするのを見たジェンは慌てて止め、それをミード博士も見ていた。

 

パーティの後、ブライアンはジェンに命の恩人だと言い、そしてまだジェンの事が忘れられないと言って家まで送っていった。

 

後日ジェンだけが不幸に見えると心配するジーナから、ミード博士のセラピーを受けるようにしつこく勧められ、しかたなくミード博士に会う事になった。

 

ジェンはミード博士に何もやる気が起きないと話し、質問されるままブライアンの事も話した。

ブライアンとは婚約していたが、ジェンが妊娠6ヶ月で流産してからは上手くいかなくなって別れたと言う。

そしてジェンはミード博士から催眠療法を勧められ、診療所に通うようになった。

3ヶ月後

再就職が決まったジェンは町で偶然ミード博士に会った。

ブライアンに未練があるが避けているというジェンに、ミード博士は食事に誘い話し合うことを提案した。

ブライアンから誘いに応じるという留守番電話のメッセージを聞いた後、ジェンの携帯に非通知番号の電話がかかってきた。

ジェンはその電話をとり、気が付くとブライアンがトイレで吐いてうめいていた。

アナフィラキシーショックだと気づいたジェンはとっさに注射をし、救急車を呼ぶ。

 

心配し慰めるジーナに「何も覚えていない」というジェンだが、記憶が抜けている時の感覚がミード博士の催眠療法の時と似ていると感じていた。

 

ごみを片付けていたジェンは、捨ててあったレシートを見ると、その中に『ごま油』があった。

それを見た瞬間、ジェンは非通知の電話の相手から「火を放て」と言われ、ゴマアレルギーを持つブライアンのサラダにゴマ油を入れて提供し、それを食べたブライアンが苦しみだしたのを見ていたという記憶がよみがえった。

 

ジェンがミード博士の名前をネットで調べると、ミード博士のセラピーを受けていたアンドレア・ボーウェンという名の女性が、ミード博士に接近禁止命令を申請してすぐに不審死を遂げたというニュースを見つけた。

 

ジェンはジーナと一緒にアンドレア・ボーウェンに関わったというロリンズ刑事のもとを訪ね、ロリンズ刑事からアンドレアの亡くなる直前の映像を見せられた。

そこには電話を取ってから突然両手を壁に向かって突き出し怯えはじめ、最後は心臓発作で亡くなるまでのアンドレアの様子が映っていた。

ロリンズ刑事はアンドレアが亡くなったのはエレベーターの中で見たものが原因だと言い、セラピストを変えるべきだと言った。

 

ジェンたちが帰った後、ミード博士が関わり不審死を遂げた患者の写真を並べていたロリンズ刑事は、彼女たちがジェンにとてもよく似ていることに気づいた。

 

ジェンはミード博士との会話を録音する為に、再びミード博士の所へ行き催眠療法を受けたいと言った。

催眠療法が終わったジェンは、催眠療法の最中にミード博士と交わした会話の音声を再生する。

ジェンはミード博士になぜ催眠療法を受けたいかと聞かれて会話を録音する為と答えていた。

そしてアンドレアの件で警察に行った事を知っていたミード博士に、ジーナも一緒だったことを伝えていた。

ジェンは慌ててジーナに電話をし、運転中で夫と一緒だというジーナに、すぐに家に帰るように言った。

しかし、電波が悪くジェンの言葉が伝わらないジーナはかけなおすと言って切ってしまった。

そしてジーナは次に非通知でかけてきたミード博士の電話に出た。

ミード博士から「こうやって世界が終わる」と言われた瞬間、ジーナのスカート上に巨大なクモが現れ、そのクモはジーナの顔を向かって登ってくる。

クモは夫には見えなかったが、クモ恐怖症のジーナは赤信号に突っ込みトラックと衝突した。

 

ミード博士のもとにロリンズ刑事が訪ね、ジーナ夫婦の事故死を知らせた。

ミード博士はジーナのクモ恐怖症の治療とアンドレアは閉所恐怖症の治療をしていたという。

ロリンズ刑事はミード博士の使用したスプーンをハンカチに包んでポケットにしまった。

 

 

失意の中にいるジェンをロリンズ刑事が訪ねて来て「奴はまだ何かするつもりだ」と言った。

ロリンズ刑事が帰った後にミード博士が訪ねてくるが、ロリンズ刑事が戻ってきたと思ったジェンはドアを開けてしまった。

ミード博士の話はジェンの為にジーナを手にかけたという。

ロリンズ刑事にも危険が迫っていると知ったジェンは、急いでロリンズ刑事に電話をするが充電切れで通じない。

 

そのころロリンズ刑事は家に帰り、夕食をとっていた。

そしてミード博士の患者らしき女性から突然襲われ、刺されてしまった。

入院したロリンズ刑事を訪ねたジェンは、証拠の為に催眠療法中のミード博士との会話を思い出すと言った。

 

ロリンズ刑事に紹介された女性セラピストのグラハム博士の元を訪ねたジェンは、ミード博士との会話を思い出す為に催眠療法を行った。

しかし、ミード博士はジェンが思い出せないように仕掛けていた。

それでも断片的に、『サビエル・サリバンという名の男性』『3月6日と書かれたブレスレット』『森の中に建っている家と住所が書かれた看板』を思い出すことができた。

行こうとするジェンにグラハム博士は、ミード博士に対抗するための暗示をかけるのだった。

 

PCで住所を検索すると、記憶の家と同じ家を見つける事が出来た。

そしてサビエル・サリバンを検索すると、60年代にCIAに雇われ偽物の記憶を植え付けマインドコントールしていた心理療法士であることがわかった。

ジェンはロリンズ刑事に電話し、サビエルの家に向かった。

 

ジェンがサビエルの家を訪ねると誰もおらず、家の中に入ったジェンはそこでミード博士と女性の写真を見つけた。

写真の女性は、ミード博士の所に通うようになってから時々夢に出てくるジェンに似た女性だった。

急に背後から現れたミード博士は、写真の女性は妻だったと言いサビエルは父だと言う。

ミード博士はジェンに「眠れ」と言うと、ジェンは倒れるように眠った。

 

ロリンズ刑事もスプーンの指紋からミード博士の正体を知った。

ミード博士のオフィスで目覚めたジェンから連絡をうけたロリンズ刑事は、部隊を向かわせロリンズ刑事もすぐに向かった。

しかしオフィスには誰もおらず、ジェンがミード博士に見せられた嘘の情報だとわかったロリンズ刑事はサビエルの家へ急ぐ。

警察の助けを待っていたジェンに「目を覚まして」とミード博士が言うと、ジェンはいつの間にか赤いドレスを着てサビエルの家にいた。

妻に似ていて完璧だというミード博士は、妻の身代わりにするために心理療法で妻との思い出をジェンに植え付けていた。

そしてジェンに完璧に妻の身代わりをさせる為に、ミード博士と妻の記念日の3月6日が刻まれたブレスレットをジェンの腕につけた。

ミード博士がジェンに近寄ろうとしたとき、ロリンズ刑事が到着した。

ミード博士はジェンから離れ、玄関に様子を見に行った。

ミード博士の暗示によって動けなかったジェンだったが、必死で暗示を解きロリンズ刑事の元へ向かった。

そして廊下でもみ合う2人を見つけたジェンは、ロリンズ刑事の銃を拾ってミード博士を撃った。

 

ジェンは、ロリンズ刑事に起こされて目覚めた。

ミード博士はいなくなったと聞いて、ロリンズ刑事に膝の上で休むように言われたジェンはロリンズ刑事の口から「君は大丈夫。約束する。愛する人」という言葉を聞いた。

 

その瞬間、ジェンにかかった暗示が解ける。

グラハム博士は録音を聞いて、ミード博士がジェンを「愛する人」と呼んでいたことを知った。

そして次に「愛する人」と呼んだ時、ジェンにかかったすべての暗示を無視できるようになり、現実だけが見えるように仕掛けたのだった。

 

ジェンは、ジェンに撃たれてぐったりしているロリンズ刑事の所へ行き、足に装備してあった銃をぬいてミード博士を撃った。

 

1ヶ月後

 

仕事を終えたジェンは未だに意識を取り戻さないブライアンを見舞う。

そして一緒に生きたいという気持ちを告げ、握った手にキスをした。

 

昇進したロリンズ刑事の所へ行き挨拶をしたジェンは、ロリンズ刑事からプレゼントを渡された。

帰り道、開けてみるとそれは「自己催眠で快眠を」と書かれたCDが入っていた。

Netflix【意のままに】感想

結局最後は『催眠術には催眠術をもって制す』でミード博士から解放されたジェン。

ちょっとグラハム博士にドキッとしてしまいました。

催眠術を受けたことがないので、あんなふうにかかるのかどうかはわからないのですが、まるで超能力映画を観ているようでした。

「眠れ!」とか「動くな!」と言われたらどんな時でもその通りになってしまう…

妻の代わりにするために、妻によく似た女性に狙いをさだめて近づき、マインドコントロールしていくミード博士。

『意のままに』のタイトルどおり、記憶を植え付けたり命令して従わせることはできるようですが、肝心の相手に自分の事を好きにさせることはできないようです。

そして、ダメだと判断すると見切りをつけ次の妻の代わりを探す。

奥さんはどうして亡くなったのか、気になります。

それにしてもしつこいほど、ジーナがジェンにミード博士のセラピーを勧めていました。

この時すでにジーナは、ジェンをミード博士の所へ行くようにするための催眠術をかけられていたんですね、きっと。

それにしても怖い!

人が一番怖れている事や不安を抱えている事を知り、それを利用してショック死させる。

エレベーターの壁が迫ってきたら閉所恐怖症じゃなくてもかなりショックが大きいですよね。

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