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『パリピ的アフターライフの始め方』あらすじ感想!コメディだけど深かった

ネットフリックスで配信中の映画「パリピ的アフターライフの始め方」についてのあらすじ・キャスト・感想についてまとめています。

にわのき
にわのき
この映画は、ちょっと不思議な心温まる良いお話です

ある日突然死んでしまった女性が、生前喧嘩別れした友人・距離を置いていた父親・幼いころ出ていった母親との関係を修復するお話です。

『パリピ的アフターライフの始め方』あらすじ

ある日突然、不慮の事故で若くして亡くなったキャシー。

知らない部屋で目覚めたキャシーは、ヴァルという天使からリストを渡される。

この世にやり残したことがある人間はすぐには天国・地獄には行かず、一旦中間地点に行きリストに書かれた人との関係修復の機会が与えられる。

関係修復が完了すればリストの名前は消去されていき、期限内にリスト全員の名前が消去できれば天国へ、出来なければそれなりの所へ送られるという。

期限は5日間。リストには親友・父・母の3人の名前が記されていた。

親友リサとは死ぬ直前に大喧嘩、過保護の父親ハワードとは距離を置き、幼いころ出ていった母親ソフィアには捨てられたという想いがある。

こっちの世界とあっちの世界は時間の流れが違うらしく、ついさっき死んだと思ったのに現世では1年も経過していた。

キャシーはヴァルの協力の元、たった5日間という期限の間に親友・父・母との確執を解いていく。

『パリピ的アフターライフの始め方』キャスト

パリピ的アフターライフの始め方

キャシー(ヴィクトリア・ジャスティス)

25歳を迎える5日前に死亡。

誕生日パーティーの次の日、二日酔いでふらつき、洗面所で滑って便器に頭を打ち死亡する。

1993年2月19日生まれ

出生地:アメリカ

アイルランド系、イングランド系、ドイツ系およびフランス系の血を引く父親とプエルトリコ系の母親の間に生まれる

「ビクトリアス」トリー・ベガ役

リサ(ミドリ・フランシス)

明るく社交的でパーティー好きなキャシーとは異なるタイプ。

考古学が好きで化石に夢中。

気持ちのすれ違いで大喧嘩してしまった日にキャシーが死亡しその後は仕事に没頭。

稀に強いつながりのある人物にだけ姿が見えるという現象のおかげでキャシーの姿が見え、初めは怖がるもキャシーに協力するようになる。

ヴァル(ロビン・スコット)

キャシーの守護神。

ゆるゆるのワンピースを着た(キャシー中島さん風の)優しげな中年女性の天使。

天使の羽は数年前に廃止され天使の象徴のリングは行事の時だけつける。

「私は誰かの心の中の天使になりたい。人生の苦難を共に乗り越える存在になる」というのがヴァルの目標。

父親ハワード(アダム・ガルシア)

キャシーとつながりたくてSNSをやっていたが、キャシーは父親の投稿に「いいね」はくれるもののあまり会ってはくれなかった。

ヨガ教室のインストラクターで健康オタクだったが、1人娘の死が受け入れられず荒んだ生活になり抜け殻のような1年を過ごし、以前の生活に戻ることに罪の意識を感じている。

母親ソフィア(グロリア・ガルシア)

キャシーが小さいころに家を出ていき、その後再婚して娘がいる。

キャシーから見たソフィアは、幼いころに自分を捨て、死んでからもキャシーの事は忘れたかのように娘と遊ぶ。

マックス(ティモシー・レヌーフ)

リサの隣人。お互い一目ぼれで好き合っているのに2人が奥手で前進せず一年間も隣人のまま。

『パリピ的アフターライフの始め方』感想

にわのき
にわのき
ネタバレ含みます。ネタバレしたくない方はご注意ください。

スタイル抜群のヴィクトリア・ジャスティスさんの衣装の着こなしが印象的でした。

キャシーの着替えは1日1回。

目をつむりイメージするとその通りの衣装になるとの設定ですが、そもそも、わざわざ着替える必要性はないのでファンサービスなのかな?

 

話自体も1時間45分と短く、コメディなので本来なら重くなりがちなテーマなのに実に淡々と進みサクサクと解決していきます。

生きている時は過保護で鬱陶しいと思っていた父親が、自分がいなくなった後の憔悴ぶりを見てないがしろにしていたことを後悔するキャシー。

おとうさんに冷たいってこの年頃の娘だと良くある話ですが、キャシーの場合は死んでしまっているのでもっと先で行えるはずのフォローをこの5日間の間でするしかありません。

物に触ることができる設定なので、がんがん物を動かし自分を主張していきます。

おかげで娘を感じ父は前向きに!

親友リサとのけんかももともとはリサの嫉妬に近いものだったので、リサも幽霊が突然現れたという恐怖が払しょくされれば後は親友キャシーの為にひと肌ぬいじゃいます。

一番厄介かと思われた母親との確執も、母の本音を聞いてみれば愛されていたことがわかりキャシーの中でもわだかまりが解け、更に母の心も楽になります。

後は、気持ちがいい位どんどんと周りを幸せにしていくキャシー。

皆に見送られ最後はキャシーが好きな歌手クーパー・キーンと一緒にエレベーターを昇り天国へ。

綺麗な景色に「わあ!いいなあ…」なんてうっかり思ってしまったんだけど、クーパー・キーンは災害で亡くなった設定なのね。

これって天使たちによるキャシーへのプレゼント…?

にわのき
にわのき
あまりにも軽いタッチだから怖いことを考えてしまった…

コメディで面白く作ってありましたが、親が子を想う気持ちやあの時は出ていく選択しかなかった母親の気持ちなどなかなか深いなと思いました。

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